学校及び地域の概要


学校及び地域の概要 


() 所在地  沖縄県うるま市字赤道921番地

() 位 置

  本校は、うるま市の中西部(西端)にあり、県道75号線(赤道)と国道329号線(知花)を結ぶ県道16号線のなか                                    ほどより北へ990mに位置し、県立具志川職業能力開発学校は、道向いにある。( 東経11271950”、北緯262134” )

() 校 区 

 赤道、新赤道、米原、兼箇段(本部落)の4行政区で編成されている。

学校の所在する新赤道区は、以前、種々の木々におおわれた緑豊かな森林地帯であったが、琉球住宅公社の宅地造成により高層アパートや分譲住宅の建ち並ぶ新興ベットタウンである。

赤道区は、沖縄民政府初代知事、琉球大学初代学長、志喜屋孝信氏の生誕地で、かつては純農村地域であったが、中部病院の建設に伴い、急速に人口が増加し都市化した地域である。年々、農地を宅地に造成して個人住宅や貸アパートが増えつつある。赤道区は、戦前は仲喜洲国民学校(現高江洲小学校)、終戦直後は美里村明道区にあった美里初等学校、昭和26年より兼原小学校区、昭和52年より中原小学校区、そして赤道小学校の開校に伴い赤道小学校区となる。その後人口の急増及び地域の急速な変化に伴い、学校づくりに努力した地域である。県道75号線より南側の一部は、中原小学校区となっている。

米原区は、学校の北東部に位置し、農耕地の多い農村地域で地元出身者が多い所である。

兼箇段は、兼原小学校と具志川中学校の置換え(昭和5691日)に伴う学区域変更で、本校区に編入された所である。ここは、もともと農業が盛んな地域で、農業基盤も整備されており、野菜づくりや花づくりが盛んで専業農家が多い。

() 通学路

  (学校よりいちばん遠い所)の距離   
 赤道 1,500m  新赤道 700m  米原 1,900m  兼箇段 1,500

(5) 安全マップ

 赤道小学校周辺の安全マップです(PDFファイル)